ホームページの在り方を見直します。

「ホームページに新商品を掲載したが、なかなか問い合わせや集客に繋がらない。」
「自社は受託生産が中心だから、ホームページに掲載する ❝ ネタ ❞ が無いので更新ができていない。」
「そもそも、自社のホームページをどれだけの人が見て頂いてるかさえわからない。」

このような問題やお悩みはございませんか?
ものづくり企業の販売促進を専門とした当社へお気軽にご相談ください。

現状分析や課題の洗い出しから、具体的な改善策をご提案をいたします。

まずはお客様を知ることから。

当社は単なるホームページ制作会社ではございません。

どうか、ご遠慮なく、会社の自慢話をしてください。
お客様のソリューションやサービスの魅力を引き出すことからが当社の役割です。
お客様の魅力をそのままホームページに掲載するのでは無く、時には客観的な意見もさせていただき、お客様といっしょに作っていく。
これが当社のスタイルです。

当社はお客様と一緒に必要なコンセプト設定の見直しから進めていきます。

コンセプトを決めていないホームページは閲覧数や問い合わせ・お引合数の獲得や成果には繋がりません。

コンセプトを設定しないケースでは、
・ ホームページ作成に関わる人がそれぞれの良いと思う要素を盛り込みたがる
・ ホームページのコンテンツ制作の方向性がバラバラになる
・ 当初想定していたサイトと全く別のものが出来上がる
・ 誰に、何を伝えたいのかわからないサイトになる
こういった現象が発生しがちです。

 

コンセプトを決める5W1Hからお客様といっしょに考えていきます。

What(何を)
ホームページの目的・・・ユーザーがホームページに訪れた際、何を提供できるか考えていきます。
当たり前なことではありますが、この部分がブレると、良いホームページにはなりません。

Why(なぜ)
ユーザーにホームページ上のコンテンツがどのようなな価値(商品、技術やノウハウ、情報)を与えられるか?
ホームページからカタログやデータシート、サンプルプログラムなどのダウンロードができるなど、ユーザーの知的好奇心の向上。

Who(誰に)
どの様な困りごとを持っているユーザーに自社のホームページを見て欲しいか?
お客様、販売業者様、下請加工業者様、リクルーターなど、それぞれの立場を創造し原稿づくりから始めます。

When(いつ)Where(どこで)
多くのユーザーは勤務時間内でしょうが、アイデア探しの為の写真や動画検索ならは通勤電車内や休憩時間かもわかりません。
どのような時にでも閲覧いただけるように、タイトル・サブタイトル・説明・画像をバランスよく配置します。

How(どうやって)
Googleなどの検索エンジンから検索して自社のホームページに流入してくるのか、Web広告からなのか、またはSNSからの流入なのか。
さまざまな流入経路を考え構築していきます。

ホームページの完成がゴールではありません。スタートです。

運用後の閲覧解析や更新、他社リンクサイトページの作成など、お客様の販売促進部門としてお手伝いいたします。

経営者様や従業員様によるブログやSNSなどの投稿のサポートや、定期的なヒアリングによる代理投稿などもお任せください。
定期的な訪問またはリモートによるヒアリングや談話の場などで原稿を起こし投稿いたします。